内田整骨院は福岡県古賀市の整骨院です。

福岡県古賀市の整骨院│日本構造医学を中心とした痛みの少ない治療法を施しております。

受付時間:
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TEL /
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指導いたします

正しいウォーキング法

運動療法 四足移動(四つ這い)
適応
腰痛、顎肩部の痛み、肩こり、股関節症。
目的
各関節の潤滑の獲得
直立2足移動の一次元手前の四足移動からの立ち上げ
方法
1. 四つ這いになり、顔は正面を向いて、手幅、足幅は肩幅に開いて手指は正面に向ける。足首は背屈させ、爪先は床につける。
2. 背中は丸めないように背は伸ばし、手足に十分に体重がのるようにして、とにかく歩く。
注意点
格好悪いと馬鹿にしないで行う。
膝にサポータ等をつけても良い。
頭が垂れて下を向かないよう気をつける。
四つんばい


ハイハイ期は、人類直立までの歴史を辿る、大事な時期
ハイハイ 腰が曲がる。それは、お年寄りや長寿の象徴のごとく言われてもいるが、だからと言て、すべての老人が腰曲がり、というわけではない。ヒトの姿勢は、一生を通じてどんな変化を遂げるのか。そして行く末の腰の曲がり具合は、どこで決まってくるのだろうか。
というわけで、カラダの成長と姿勢の話から。
生まれたばかりの新生児の脊柱は、ほぼ真っ直ぐ。数ヶ月してハイハイを始めると首の湾曲ができ、ゆるいアーチ型になる。さらに数ヶ月、おすわりをする頃になると、のちのS字カーブの原型ができてくる。
6歳までの幼児期は、まだまだ頭が重く首を傾げた、いわゆる幼児姿勢。だが、それから7歳までの1年は成長著しく、胸部の湾曲がグンと発達してくる。その後の急成長は、思春期。その時期でほぼ、キレイなS字カーブができあがる。

脊柱 這う
脊椎動物の特徴である脊柱。縦の補線は重心線だ。まだ立ち上がることのできない生後3ヶ月では、脊柱の大部分が重心からずれている。成長とともに、脊柱は前後にカーブし、カラダの支柱となる。
  • 氷による冷却法
  • 正しいウォーキング法
  • 正しい姿勢
  • 運動療法(骨盤矯正法)
  • 運動療法(四つんばい)
  • 竹炭、竹酢液の使い方

交通アクセス


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〒811-3101 福岡県古賀市天神1丁目3-28
【交 通】JR古賀駅より徒歩約3分
【駐車場】有り(6台)
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