指導いたします
正しい姿勢
姿勢のパターン
良好な姿勢のパターン | |
正座 両膝を10cm程度開くことで安定度を高める。 |
椅子の場合 踵骨を地上に強く接圧することで良姿勢となる。(ソファ椅子は不良です) |
不良姿勢のパターン | ||
体育座り 仙骨尖の圧迫により、仙骨揚水ポンプが侵され、小児から成長期には、側わんや後わんの原因となる。 |
あぐら座り 骨盤の開張と仙骨尖の圧迫障害が起こる。 |
横寝と肘枕 長い習慣で変形を助長。 |
足の投げ出し座り やはり仙骨尖の圧迫が揚水ポンプを障害する。 |
高枕 頸椎後部が過牽引され、生理前わんを失う。 |
足組み座り 大腿長テコにより寛骨が外側へ開張離開される。 |